エントリーされた皆さんへ

5月11日の第2回実行委員会において第37回天草宝島国際トライアスロン大会開催の開催を決定しましたので大会の最終案内をします。
残り1ヶ月となり練習に余念がないと思います。天草へはお気をつけておいで下さい。 「まっとるばい」

なお、エントリー時に登録されたアドレスへメールでも案内を送ります

大会概要

日 時:2022年6月12日(日)7時30分スタート

場 所:天草市本渡海水浴場 苓北町

エントリー:エリート男女 75名 エイジ男女 500名 リレー 21組

特 徴:天草の綺麗な海でのスイム2周、ロケーション抜群のバイクコースを往復、少しハードなランコース3周

事前案内

選手登録会場の事前連絡

  • 天草エアーライン株式会社のご厚意により天草空港会議室において選手登録を実施します。
  • 登録に必要な物品を空港に持って行く必要がありますので、天草空港を利用される方は、大会事務局までメールで5月末までに連絡して下さい。
  • 連絡がない場合は、天草市民センターでの選手登録となります。
  • 大会事務局メールアドレス:amatora@a.acn-tv.ne.jp

バイク配送を佐川急便天草営業所と提携しましたので案内は別途メールで行います。

レースナンバー及びスイムスタート順番等については個別にメールで連絡します。

健康チェックについて

  • 健康保険証(コピー可)を必ず持参してください。
  • 大会参加に際して、各自健康診断等を受け健康管理に十分注意してください。
  • 新型コロナ感染症対策マニュアルに従ってください。
  • 前日及び当日の体温検査で37.5℃未満でないと大会には出場できません。
  • 前夜の過度の飲酒、体調不良、睡眠不足での参加はやめてください。
  • 事故にあった場合、主催者は応急処置をしますがその後の責任は負いません。
  • 大会2週間前から毎日検温して、結果を健康チェックシート記入し、選手登録の際に提出して下さい。

6月11日:大会前日の案内(どこの場所へ行くのもマスク着用です)

選手登録の場所及び時間ついて

  • 選手登録は、天草市民センターで13時~17時までに行います。
  • 熊本、長崎、福岡県の皆さんは、密を避けるため15時までに終了するようご協力願います。
    1. 検温後、下記の「健康チェックシート」を提出する。
    2. 「スイムキャップ・レースナンバー一式・トラバック・パンフレット・参加者名簿・スイムスタート表・アミノバイタル・駐車場案内等」を受取る。

※天草空港利用者は、空港会議室で実施します。

開会式・競技説明会

  • 中止しますので、競技規則・コース案内は天草大会ホームページの動画をご覧ください。

バイク車検

  • 各自の責任で実施してください。
  • バイクの整備については、6月11日14時からスイム会場で実施しております。

レースナンバー(選手登録に際に受け取ってください)

  • バイク用レースナンバーシール(2枚):ヘルメットとバイクに装着してください。
  • ボデーナンバーシール(2枚):両肩に貼ってください。
  • バイク・ラン用レースナンバー(1枚):ナンバーベルトを使用してバイクでは後ろにランでは前につけてください。

6月12日:大会当日の案内(どこへ行くのもマスク着用です)

メディアについて

  • 「メディアビブス」を着用しないと会場に入ることはできません。
  • 事前に事務局へ届出るか、当日、報道関係の証明を見せて、メディアビブスを受付で借りてください。この際、健康チェックシートの提出と検温を行います。
    (体温が37.5度未満でないと大会会場には入れません。

駐車場( 5:30 ~ )

  • 選手登録際に指示されたカードの駐車場に停めてください。
  • そこからマスク・ヘルメットを着用してバイクでスイム会場に移動してください。
  • 受け付け終了は6時50分ですので余裕をもって移動してください。

※会場付近でのバイク積み降ろしのための駐車は厳禁です。

スイム受付( 6:00 ~ 6:50 )  

  • スイム会場への入場方法:会場をネットで区切るので下記の場所から入場して下さい。
    • エリート及びリレー部門は、レースナンバーを提示後「トランジションエリアバイクスタート門」から入場してください。
    • エイジ部門は、レースナンバーを提示後「トランジションエリアバイクフィニィシュ門」から入場してください。
  • トランジションエリア・スイム会場へは、必ずマスクを着用し、入口で消毒・検温して、体温が37.5℃未満の出場者のみ入場して下さい。
  • バイク設置後、指定された場所で検温後アンクルバンドを受け取って下さい。
  • 時間を厳守してください。遅刻した場合は失格とします。
  • 受付をすませたあと棄権する場合は、オフシャルへ必ず届け出てください。
  • 荷物については、①トランジションのバイクの下に置くか、②スイム待機エリアの荷物置場にレースナンバー毎指示された場所に置いて下さい。(トラバックは2枚)
  • メガネを預かる係はいませんが、置く場所は設けますので、各自管理してください。

スイムウォームアップ( 6:30 ~ 7:15 )

  • スイムコースエリア、海に向かって右側で試泳してください。
  • 新型コロナ感染症対策として以下のことを守ってください。
  • スイムスタートエリアには、必ずマスクを着用して入場してください。

安全管理体制

  • 医師2人、看護師5人、救急車1台運転手2人が常駐します。
  • スイムコースにはライフセイバー7人、潜水士5人、サップ3名、監視船2隻、TOを配置します。バイク・ランコースにはTOを配置します。
  • まめや擦り傷等の軽いものは、薬品等は準備しますので各自で手当てして下さい。
  • エイドについては、スイム会場1、ランコース3,フィニィシュ会場に1設置します。

競技規則と競技内容

JTU競技規則(2020年9月修正版)を適用します。

  • ドラフティング、ブロッキングは禁止です。末尾詳細を参照してください。
  • 携帯電話等の通信機器を使用とカメラ類のバイクへの装着も禁止します。
    スマホ類もサイクルコンピューターとしての使用以外は禁止です。特にバイク走行中のスマホ操作は非常に危険ですので発見次第即失格とします。
  • ヘッドホンの使用を禁止します。
  • ルール違反に対して15秒以上のタイムペナルティを課します。ペナルティボックスに入ってください。ただし、バイクのドラフティング違反に対してはストップ&ゴールールの適用もあります。
  • オフシャルの指示には必ず従ってください。無視して競技を続けると失格になります。
  • 51.5km以下の大会では前開き/前ファスナー付きのユニフォームは着用できません。
  • レース終了後はだかでウロウロしないで必ずシャツを着てください。

天草大会ローカルルール

  • ウェットスーツの着用は推奨です。
  • 新型コロナ感染症対策マニュアル対策のため、同伴フィニッシュを禁止します。

トランジションエリア

  • スイムからバイクに、バイクからランに移ることをトランジションといい、バイクが置いてある場所をトランジションエリアといいます。トランジションエリアには選手以外立ち入り禁止です。
  • 競技用具は他の選手のじゃまにならないように置いてください。目印になるようなものも置いてはいけません。
  • トランジションエリアからバイクを持ち出しは11時30分から14時00分までです。
  • トランジションエリア内は乗車禁止です。乗車している人が散見されます。

スイム(制限時間60分)

  • スイム会場では新型コロナ感染症対策としてマスクを着用してください。
  • ウォーミングアップ時間
    • 6時30分から7時15分までのあいだに①スイムスタートエリア②追い越エリアにおいて行い、③スタートラインからスイム待機エリアに戻り、レースナンバーごとに整列してください。
    • なお、海に入る場合は、マスクを所定の場所に入れ、海から上がった場合にはスタッフから新しいマスクをもらって着用してください。
  • マスクはスタートする際に指定された回収箱に入れてください。
  • スタート時間( 7:30 ~ 8:00 )
  • エリートの部:男子7時30分、女子7時31分の一斉スタートです。
  • エイジの部:7時45分スイムタイム速い者から15秒毎のローリングスタートです。
  • リレーの部:7時58分スイムタイムの速い組から15秒毎のローリングスタートです。
  • 入水チェック
    • エリートの部は7時00分から、エイジ及びリレーの部は7時15分から入水チェックを開始します。スイム受付の後受け取ったアンクルバンドを足につけ計測器を通過してスタートエリアに入ることです。
      スタートエリアに入った後に出るときはオフシャルの許可をとってください。
  • アンクルバンドはランフィニッシュまではずさないでください。
  • 紛失、返却忘れに対しては5千円もらい受けます。
  • コースロープにつかまって立ち止まることはできますが、引っ張って前に進んではいけません。
  • 反時計まわりの2周回です。1周回後いったん浜にあがります。
  • ライフセーバーにオフシャルと同等の権限を与えています。ライフセーバーが競技中止を勧告したらした海から上がってください。
  • スイムスキップ制度はありません。
  • リレーは3人で競技するものとします。
    ただし、大会当日に体調不良等で、1人が参加できない場合は2人で競技することを認めます。

バイク(制限時間:スイムスタートから3時間)

  • トランジションエリア内ではバイクに乗ってはいけません。足が乗車ラインを越えてから乗ってください。またバイク終了時は降車ラインの手前で足を着いてください。
  • バイクラックにセッティングの際、ヘルメットのストラップは必ずはずしておいてください。つながっているときはオフシャルがはずします。
  • バイク乗車時のシューズは専用のバイクシューズかランニングシューズとします。つっかけ、サンダルの類はかかとのベルトがついていても禁止します。
  • ペットボトルは専用のゲージと専用の飲み口がないと使えません。バイクボトルゲージにペットボトルを差している人はオフシャルがはずします。水がないと非常に危険ですので規定にしたがったゲージとボトルをつけてください。
  • ドラフティング(他の選手のドラフトゾーンにはいること)禁止レースです。キープレフトを守ってください。並走してもいけません。前の選手との間隔を約10m以上とってください。
  • バイクコース上の注意点
    1. スタート直後に峠があります。すぐに下りが始まりますが、まだバイクになれていない状態ですのでゆっくり下ってください。この峠は毎回必ず事故が起こります。初めての方は試走されることをおすすめします。
    2. 復路は下り終わってすぐに降車ラインです十分に減速してください。
    3. 負傷者が出たときは救急車両が入ります。その時は減速、徐行あるいは停止して車両が優先的に走行できるよう協力してください。また重大事故が発生したときは競技を一時中断することがあります。
  • パンク修理等はコースから出て安全を確認してから行ってください。

ラン(制限時間:スイムスタートから4時間)

  • 左側走行をしてください。
  • 追い越しは右側から間隔をとって行ってください。
  • ランコースは全面通行止め、一方通行の車との対面通行、コーンによる走路確保の3種類で設定してあります。1周目1.5㎞地点は前方から一方通行の車がくる対面通行部分でしかもブラインドカーブ(カーブで前方が確認できない)です。コーンで仕切るには狭いので白線を引いています。はみ出さないように、前方もしっかり見て走ってください。
  • 周回チェックは「1周のタイム×3倍で計算する」など各自の責任で行ってください。
    周回を間違った場合は失格となります。
  • 十分な給水を行ってください。まだ体が暑さになれていないので各自暑さ対策をとってください。
    周回コース上の給水所は2箇所(広瀬公園入口、ガソリンスタンド)です。
  • 制限時間は4時間ですので、8時00分スタートの選手は12時00分までにフィニィシュできますが、8時00分前にスタートした選手はフィニッシュしても4時間を超えていると記録は残りません。DNFといいます。
  • 新型コロナ感染症対策のため、ランフィニィシュエリアの絨毯からはゆっくり走ってください。
  • フィニィシュテープは男女1位の選手のみあります。

フィニィシュ会場

  • フィニィシュ後 水→フィニィシャータオル→マスク・サービス券→おもてなし隊からの果物等を受け取り、速やかにフィニィシュ会場奥へ移動してください。
  • 食事は、エリア内にある「お食事処」においてサービス券と交換してください。

ペナルティボックス

  • 公園入口エイドスーション(スタートから1.2㎞地点)の場所に設置します。レースナンバーを記入したボードを見て各自確認してください。
    ペナルティボックスに入らないままフィニッシュすると失格になります。

バイク引き渡し

  • 11時30分~14時00分までの間とし、スタッフがレースナンバーと照合してから、引き渡しますが、大会終了の12時まではトランジションエリアからの退場はバイクスタート門一箇所とします。

ドラフティングとブロッキングについて

  • 自転車競技では前を走る選手の直後に付いて風よけとすることをドラフティングといいます。トライアスロンでは禁止です。前の選手との間隔を約10mあけてください。
    あくまでも自らの力のみで走ってください。
  • 追い越しは15秒以内で完了し、再びキープレフト走行に入ってください。15秒以内にできないときはすみやかに元の位置にもどってください。追い越される選手もスピードを上げて競ったりしないでください。追い越す選手を妨害しているとしてペナルティを課されることがあります。
  • 追い越した選手がそのまま右側を走っていて後ろからくる選手を妨害している状態をブロッキンクといいます。ペナルティの対象です。

表彰

  • ブロック選手権の部 男女各1~3位
  • 一般の部 総合男女各1~3位
  • 一般の部 エイジ区分別男女各1~3位
  • 長島茂雄杯
  • 永谷誠一杯
  • リレー部 1~3位
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