1、第38回天草大会エントリー定員及び締切り延長について
エントリー期間を2023年3月15日(正午)まで延長します。
但し、各部門、定員一杯になりしだい終了します。
2、新型コロナウイルス感染症対策について
新型コロナウイルス感染症のレベルが2類から5類へ変わることから、JTUにおいても感染症対策が解除され、各大会の判断に沿うことになりましたので「天草大会新型コロナ感染症対策マニュアル」についても改正し、4月には天草大会のホームページに掲載しますとともに、第38回天草大会の案内(メール)に同封します。
3、第38回天草宝島国際トライアスロン大会におけるスプリント競技について
新たな天草大会を模索するなかで、トライアスロンに親しんでもらうために
- 前日に「キッズアクアスロン」39回大会からは「キッズトライアスロン」を開催
- 当日にはスプリント競技での「ゆるっと天草」部門 を新設することにしました。
新設する「ゆるっと天草」は、初心者の部門と65歳以上のベテラン部門の2部門で大会を運営することにしました。
その後、JTUから、エイジNCSに参加し初心者の方にもポイントランキングを付与して、楽しんでもらいたいとの提案が出てきました。
天草大会としての判断は、
今回から、スタンダードディスタンスとスプリントが同じコースを使用しますので、①選手が集中しないように競技時間の調整、②バイクコース折り返しの設計が課題となります。
このため、38,39回と綿密な大会スケジュールの把握・調整が重要となります。
また、39回は、①天草市立競技場の完成でランコースが大幅に変更になります。②前日に本格的な天草キッズトライアスロン大会を開催します。
結論として、今回及び第39回大会まではこのままとして、第40回大会から
- スタンダードディスタンス:従来どおり
- エリート(九州選手権・国体代表選考会)
- エイジ
- リレー:従来どおり
- スプリント
- スプリント 18歳以上
- ゆるっと天草
- 初心者 16歳以上
- シニア・ベテラン 65歳以上
・・・・・の部門構成にし、エイジNCSに参加することにしました。