第38回天草宝島国際トライアスロン大会の競技規則及び新型コロナウイルス感染症対策マニュアルについて、昨年の反省点や新型コロナウイルス感染症対策が緩和されたことに伴い改正します。
詳細は、4月初旬に参加者の皆様にメールでお知らせしますが、主な改正点は以下のとおりです。
大会開催決定について
大会開催決定は、感染症などで警報が出された場合や気象予報などで事前に悪天候が予想される場合などは、関係者と協議のうえ、①通常の大会開催、②スイムスキップを導入する、③中止する、を決定して事前に連絡する。
新型コロナ感染症感染防止上の要件
前日及び当日の検温により37.5℃未満であること。
大会事務局から送付された「健康チェックシート」に、大会前1週間分の体温を記録し、)大会前の受付において「健康チェックシート」を提出すること。(スマホ・iPhoneのPDF/写真でOK)
天草大会ローカルルール(今回の大会から適用するルール)は次のとおりです。
- エイジ・駅伝・ゆるっと天草(スプリント)はウェットスーツの着用を義務とします。
- 自転車へのバイクシューズの装着は認めることとし、乗車・降車時において、シューズを履く・履かないは本人の判断で行うこと。
- スイムスキップを導入する場合の取り扱い
①スイムスキップの導入は、前日の大会開始決定会議で決定し、当日のスイム受付時までに周知する。
②スイムスキップは、始めからスイムを中止した場合及び1周回地点でリタイアした場合にバイク競技からの競技再開を認める。(公式記録から除外しSkipと表示する。)
③スイム途中でのリタイアはスキップを認めない。
④スイム担当TOへの届出義務
上記の②の始めからスイムを中止した場合はスイムスタート前までに、②の1周回地点でリタイアした場合はスイム終了直ちにTOに届けなければならない。
そのさい、TOは競技続行の意思を確認すること。 - JTU競技規則では、スタンダードディスタンス以下の大会では、「前開き及び前ファスナー付のユニフォーム」は着用できませんが、絶対開かないようにすることで着用を認めます。
- トランジションエリアへの再入場は、11時10分~13時の間です。必ずスタッフの指示に従ってください。
制限時間
スイム エリート・エイジ・リレーは、スイムスタートから60分
ゆるっと天草は、スイムスタートから9時まで
バイク エリート・エイジ・リレーは、スイムスタートから3時間
ゆるっと天草は、スイムスタートから11時まで
ラ ン エリート・エイジ・リレーは、スイムスタートから4時間
ゆるっと天草は、スイムスタートから12時まで
※道路使用許可が、バイクは11時まで、ランは12時までで、それ以降は道路を走れません。