大会まで残り1週間となりました。
スイム会場は、九州電力関連のボランティア・天草トライアスロンクラブの皆さんによる草刈り・清掃活動が行われ皆さんをお迎えするばかりになっています。
今回は、海でのスイム経験者が少ないと判断しています。
このため、ライフセイバー11人、潜水士5名、天草広域消防本部水上バイク1台 隊員7名、水上バイク3台、サップ5隻を配置して、救難対策に万全を期しています。
熊本県における新型コロナウイルス感染症は5月末から発生者数が、これまでの600〜700件から200〜300件へとかなり改善されてきています。
天草市においても昨日は6件となっていて、多いときは20〜30件確認されていましたので、大会開催に向けて一安心しているところです。
なお、日本トライアスロン連合(JTU)から「2022年トライアスロン大会での新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」が5月29日付けで出されましたので別添ファイルをお読み下さい。
ただし、天草大会の新型コロナウイルス感染症対策とは異なる点があることについてはご理解願いたいと思います。
- 皆さんにお願いしたいのは、新型コロナウイルス感染症対策として、お願いしています「健康チェックシート」に基づきしっかりした健康管理を行い感染しないような生活と対策をとって下さい。
これまで、陽性者もしくは濃厚接触者のため大会参加を辞退された人は数名出ています。
あらためて、天草大会新型コロナウイルス感染症対策マニュアルよりの抜粋です。
エントリー後
- 大会事務局から送付された「健康チェックシート」に、指示された内容を記入してください。(大会前日受付で提出)
- 大会ホームページに公開するコース案内と競技説明の動画により競技要項、注意事項等を確認してください。
- 大会事務局より発信されている大会要項等を熟読し、疑問点は事前に事務局まで問い合わせてください。発信の時期などは、改めて発表します。
- 次のような場合は出場を取りやめてください。
- 過去2週間以内に同居家族や身近な知人に感染者があった場合
- 大会4日前から当日までの間に1日でも発熱(37.5℃以上)があった場合
- 大会4日前から当日までの間に3日続けて体調の不良(咳、咽頭痛、息苦しさ、体のだるさ、嗅覚や味覚の異常、食欲低下等)があった場合
大会前日の行動について
大会参加者はワクチン接種を2回以上行ってください。
不安がある場合はPCR検査・抗原検査を受け安心して大会へ参加してください。
※選手登録会場に抗原検査キット【2,000円程度】を準備してあります。
- 大会会場以外でも、基本的にマスクを着用し、ソーシャルディスタンス(2m程度)を取った行動をとるなど、周囲へ配慮した予防対策を心掛けてください。
- 来島後の行動履歴、濃厚接触情報を各自で記録してください。
ただし、COCOAなどで行動履歴を明確に証明できるものがあると必要ありません。
- バイク車検については今回行いませんが、バイクが整備不良もしくは規則違反でオフィシャルから指摘を受けた場合に改善できないと「失格」となります。
対策として、トランジションエリア入口にバイク整備コーナをもうけてあります。
時間は14:00〜17:00です。 - 大会案内(レースナンバー、大会会場の案内、選手登録及びスイム受付)ついては来週メールでお知らせします。
・・・・・待っとるばい天草
2022年6月4日 大会事務局